<プログラム変更のご案内>
臨床工学技士ワークショップの開始時間および終了時間が変更となりました。
【変更前】 14:20 〜 15:50 → 【変更後】 14:30 〜 16:00
プログラム
招請講演【生涯教育プログラム】
第1会場 (1階 シンフォニーホール) 11:00 〜 12:00
誰も教えてくれなかったQOL活用法 − Value-based Medicine −
【演者】 福原 俊一 (京都大学大学院医学研究科 医療疫学 教授)
【座長】 平方 秀樹 (第42回九州人工透析研究会総会 会長・福岡赤十字病院 副院長)
シンポジウムA
第1会場(1階 シンフォニーホール) 14:20 〜 16:10
CKD-MBDシンポジウム
【座長】 徳本 正憲 (福岡歯科大 内科学)
田中 元子 (松下会あけぼのクリニック 腎臓内科)
【演者】
1.平田 純生 (熊本大学薬学部附属育薬フロンティアセンター・臨床薬理学分野)
「各種リン吸着薬の特徴とその選択法」
2.谷口 正智 (九州大学大学院医学研究院 病態機能内科学)
「VDRAおよびCalcimimeticsの重要性」
3.田中 元子 (松下会あけぼのクリニック 腎臓内科)
「二次性副甲状腺機能亢進症における選択的副甲状腺PEITの位置づけ」
4.安永 親生 (済生会八幡総合病院 腎センター)
「PTXの有用性と適応の変遷」
5.岩崎 香子 (大分県立看護科学大学 人間科学講座)
「至適な骨を得るためには」
シンポジウムB
第2会場 (4階 国際会議場) 14:20 〜 16:10
バスキュラーアクセスの管理法を考える
【座長】 宮田 昭 (熊本赤十字病院 腎センター)
池田 潔 (福岡赤十字病院 腎臓内科)
【演者】
1.椛島 成利 (産業医科大学病院 腎センター)
「VA管理におけるクリアランスギャップの有用性と考え方」
2.中村 博文 (熊本赤十字病院 腎センター 臨床工学課)
「当院におけるクリアランスギャップ測定の現状と長期型バスキュラーカテーテル管理への
応用」
3.坂上 正道 (済生会熊本病院 臨床工学部門)
「超音波エコーを用いたバスキュラーアクセス(VA)管理」
4.中川 香織 (福岡腎臓内科クリニック)
「シャントスコアを使ったVA管理の透析クリニックにおける応用」
5.藤崎 律代 (熊本赤十字病院 腎センター)
「当院の長期型バスキュラーカテーテル管理の現状
〜感染・閉塞処置マニュアルと電子メールによる関連施設との定期情報交換〜」
6.榎田 陽子 (福岡赤十字病院 腎センター)
「長期留置カテーテル管理におけるサテライト施設との連携について
〜透析室看護師の立場から〜」
看護部門ワークショップ
第3会場 (B2階 イベントホールA) 14:20 〜 16:10
「透析療法指導看護師(DLN)・透析看護認定看護師(CN)による事例検討会」
テーマ:認知症透析患者に対する看護を考えよう
【座長】 山口 洋子 (本村内科医院)
不動寺 美紀 (福岡赤十字病院)
【コメンテーター・ファシリテーター】 白木 潤子 (今津赤十字病院:認知症ケア専門士)
桐明 あゆみ (日本赤十字九州国際看護大学)
【事例提供者】
透析療法指導看護師(DLN)
1.柳原 由美子 (医療法人社団 紘和会 平和台病院)
「透析のたびに『薬とインスリンは続けたほうがいいですか?』と問う糖尿病透析患者」
2.原田 直美 (松下会あけぼの第2クリニック)
「透析患者の認知機能に応じた看護の必要性〜服薬指導を通して看護師の立場から〜」
透析看護認定看護師(CN)
3.城間 久美絵 (熊本赤十字病院)
「透析導入となった認知症患者の看護介入
〜透析ストレスを緩和する事で危険行動を回避できた1事例〜」
4.山中 美和子 (健康保険諫早総合病院)
「生活を支援する関わり〜病棟・医療連携室・透析室・グループホームとの連携〜」
臨床工学技士ワークショップ
第5会場 (7階 大会議室) 14:30 〜 16:00
透析用血液回路の標準化について考える
【座長】 井手 剛 (福岡赤十字病院)
利田 忠陽 (福岡腎臓内科クリニック)
【演者】
1.高取 清史 (本村内科医院 臨床工学室・福岡県臨床工学技士会 副会長)
「全国と福岡県における標準化透析用血液回路の取り組みと現状報告」
2.有吉 正一 (医療法人社団 健昌会 新里ネフロクリニック・長崎県臨床工学技士会 会長)
「透析用血液回路の標準化への取り組み」
3.小野 健一 (原三信病院附属呉服町腎クリニック)
「透析用血液回路の他施設との標準化の意義と問題点」
4.井上 征洋 (福岡赤十字病院 臨床工学課)
「透析用血液回路の変更後に経験したインシデント・アクシデント」
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1第2会場 (4階 国際会議場) 12:10 〜 13:10
CKD治療におけるP管理の重要性 −新時代を迎えて−
【演者】 秋澤 忠男 (昭和大学医学部内科学講座 腎臓内科学部門 教授)
【座長】 斉藤 喬雄 (福岡大学医学部 腎臓・膠原病内科学 教授)
【共催】 バイエル薬品株式会社
ランチョンセミナー2第3会場 (B2階 イベントホールA) 12:10 〜 13:10
CKD-MBDの最近の話題 透析液を中心に考えて
【演者】 重松 隆 (和歌山県立大学 教授 腎臓内科・血液浄化センター長)
【座長】 藤見 惺 (医療法人医心会 福岡腎臓内科クリニック 院長)
【共催】 扶桑薬品工業株式会社
ランチョンセミナー3第4会場 (B2階 イベントホールB) 12:10 〜 13:10
透析患者の心血管合併症
【演者】 藤元 昭一 (宮崎大学医学部付属病院 血液浄化療法部 准教授)
【座長】 當間 茂樹 (医療法人平成会 とうま内科 理事長)
【共催】 中外製薬株式会社
ランチョンセミナー4第5会場(7階 大会議室) 12:10 〜 13:10
CKD患者におけるESA投与の意義:benefits beyond anemia correction
【演者】 鶴屋 和彦 (九州大学大学院 包括的腎不全治療学 客員准教授)
【座長】 中川 昌之 (鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科腫瘍学講座泌尿器科学分野 教授)
【共催】 協和発酵キリン株式会社